1824年、兵庫県豊岡市で柳行李商として誕生したエンドー鞄。その後、ファイバー製作所として分社・独立したHOKUTAN(ホクタン)は、現在ではエンドー鞄のファイバー事業部として今でも変わらぬ製法と職人の技術で作り続けられています。 当時、軍需工場の指定を受け、様々なトランクケースを製造し、戦後はファイバーボードの加工技術を生かし、業務用ケースを主とした物流機器の総合メーカーとしてファイバーボード(バルカナイズドファイバー)を主体とした様々な製品を作り続けています。 私たちは「最も歴史が深いファイバー加工メーカー」として長年培った経験と技術を生かした『真のものづくり』を目指し続けています。
ファイバーやパスコで作られた製品事例
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