2026.09.14
OEMとODMの違い|バッグはどちらで作るべき?
オリジナルバッグの製作を調べていると、「OEM」と並んで「ODM」という言葉を目にします。似ているようで役割が違うこの2つ。この記事では、OEMとODMの違いと、自社の場合はどちらで作るべきかを、わかりやすく整理します。
OEMそのものの意味はバッグのOEMとは?で解説しています。全体像はバッグOEM完全ガイドもどうぞ。
OEMとODMの違いをひとことで
OEMは「依頼主が仕様・デザインを決めて、その通りに製造してもらう」方式。ODMは「製造側が持っている企画・デザインをベースに製造してもらう」方式です。つまり、デザインを誰が用意するかが最大の違いです。
OEMが向いているケース
- 作りたいバッグの形やデザインが明確に決まっている
- ブランドの世界観を細部まで自分たちで決めたい
- 既製にない独自の仕様で差別化したい
ODMが向いているケース
- アイデアはあるが、形にするノウハウやデザイン力を借りたい
- まず提案をもらいながら、スピーディーに商品化したい
- 実績ある仕様をベースに、無理なく作りたい
実際は「中間」で進むことも多い
現場では、OEMとODMをきっぱり分けるより、両者の中間で進むことがよくあります。「大枠のデザインは自社、細かい仕様はプロの提案を取り入れる」といった形です。どちらが正解ということはなく、自社にあるもの(デザイン・ノウハウ)と、借りたいものを整理するのが大切です。
エンドー鞄なら両方の相談ができます
エンドー鞄は、長年バッグを販売してきた小売の目線で、明確なデザインがある方にも、これから形にしたい方にも対応できます。「うちの場合はどちらがいい?」というご相談から歓迎です。費用感はバッグOEMの費用相場もご覧ください。